政策

小林かやこが目指す社会づくりと政策目標

kayako_staff

⽇本は少⼦高齢化が進み、長引く経済不況に物価の高騰が加わり、先の見えない不安感が社会をおおっています。自民党政権下で進められてきた新自由主義政策により、安易な民営化、規制緩和、効率化と財政削減により公共サービスの切り捨てがすすめられてきました。その結果、社会の格差は拡大し、非正規雇用の増大、若者や子どもの貧困化、教育の格差やジェンダーなどの不平等が拡がり、社会の分断がすすんでいます。

 若い世代の死因の第一位が自殺なのは先進国でも日本のみであり、その死亡率も他の国に比べて高いものになっています。(厚⽣労働省「⾃殺対策⽩書R1」)若い世代が将来に希望が持てない、この先、生きていく事に困難を感じる、そんな社会になってしまいました。

2000年に地方分権一括法が施行され国と地方自治体は対等な関係におかれ、地域は疲弊しています。

 私(小林かやこ)は、日本のどこに住んでいても、一人ひとりが平等に人権が守られ、安心して暮らしていける、この国で暮らし生きていくことに希望と誇りがもてる、そんな明るい未来を描ける社会づくりをめざして、一人ひとりの声がきちんと届き、地域すみずみにまで光のあたる政治を実現し、今こそ真の立憲主義と民主主義を私たちの手に取り戻したいと考えます。

ABOUT ME
小林かやこ
小林かやこ
立憲民主党大分県第3区総支部長
1968年、アフリカ・エチオピア生まれ。幼少期を英国領下の香港で過ごし、10歳で帰国。29歳の時に湯布院町に移住。湯布院町議員を経て、市町村合併に伴い、由布市の市議会議員を3期務める。 現在、別府市在住。立憲民主党大分県第3区総支部長をつとめる。
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